当事務所は7月に60周年の祝賀をメインとした「理律ファミリーデー」を開催しました。全所員及びその家族や友人等をも招待し、創意に溢れた、楽しい思い出となるようなコンテンツを用意した盛大なイベントとなりました。
当日は当事務所のシニアパートナー陳長文、嘱託首席シニアカウンセラー李光燾、所長李家慶、執行長范鮫らによる開幕式から始まり、理律という大家族が手を携え一つにまとまりました。
今回のファミリーデーには約1500人が参加し、「家庭とは幸せの方程式である」とのコンセプトに基づき、子供から年配の方までが楽しめるよう様々な年齢層に向けた双方向型のゲーム等を独自に企画しました。当事務所の「所員すなわち家族」という深い信念と約束の現れとなっております。
当事務所は長年に渡って公益活動に尽力しており、法律専門家としての専門性を社会的責任と結び付けて実践する精神を掲げております。
創立60周年を記念して、当事務所の所員が募金活動を実施したところ、新台湾ドル400万元の募金が集まり、財団法人天主教若瑟社会福利基金会、社団法人中華房角石兒少關懷協会、財団法人桃園市私立仁友愛心家園及び社団法人屏東県腦性麻痺服務協会へバス車両を寄付させていただきました。当事務所チームの団結力とあたたかな善意の心によって、「愛をもって祝う」という形で60周年の意義が更に深まりました。
また、ファミリーデーにおいても、社団法人中華善愛社福協会、社団法人世界幫扶協会及び社団法人中華民国小胖威利病友關懷協会をご招待し、出店の形で参加していただきました。ご招待した公益店には専用券を使うシステムとし、これを通じて所員に公益への支持と同時に、かかる公益団体のサービスや理念をより深く理解してもらう機会となりました。
ファミリーデーには当事務所所員の様々な世代の家族が参加し、終始会場には笑顔が溢れ、大盛況のうちに幕を閉じました。今回のファミリーデーでは理律60周年の達成の祝賀にとどまらず、当事務所より所員家族に対して誠意と感謝を伝えることができました。“理律ファミリー”は「善行者成功へ」(Doing Well by Doing Good)の信念を持ち続け、この温かな配慮を通じて、理律の最も大切としている核心的価値-関懐(Care)、服務(Serve)、卓越(Excel)-を改めて体現することができました。
經濟日報、中央社、風傳媒、Yahoo新聞、Line Today、New talk新頭殼等WEBメディアにて報道されました。ありがとうございます。